1月1日(木)
▼あけましておめでとうございます。
と、挨拶をしたものの、正月早々風邪気味で、頭がぼんやりとした状態になってしまっている。
そういうことなので、思いつくことを断片的に書いていく。

▼最近書きたいシチュエーションは、スライム状の生き物が女性の口から入り込んで体を乗っ取って、さらに男を誘うために、美人になったり巨乳になったりと肉体変化をしていく、というもの。以前書いた「闇に潜む者」と似た感じになると思うのだが、あれよりかは、体を乗っ取る主人公が、女の体を楽しむようにしたいのだが、体を乗っ取るというダークな行動と、女の体を楽しむという軽さをどうやって両立させるか悩むところ。

▼その「闇に潜む者」は続編が読みたいという意見もあるので、過去のファイルを検索してみたら、「闇の声ゼロ 成長編」なんてテキストファイルが出てきた。話としては、18禁ゲーム「闇の声」の孤島の館に住む小夜子とKという設定を使った二次創作で、いわゆる、オリジナルストーリーによるノベライズ、という奴。登場人物の設定は決まっているので、出来ることなら完成させたい作品。

▼話を戻して憑依する設定で、一人の女性だけでなく、色々な女性に憑依する理由付けで何か無いかなあ、と考えて、受精卵を集めるため、なんて設定を思いつく。ES細胞と真言立川流を絡められないかあな、と思うのだが、ますますダークになってしまいそう。この設定は、「真・闇に潜む者」で使うかもしれない。

▼受精卵ということで思いつくのが、出生率を上げるために、役所の組織が、夫婦などに憑依してセックスしていく、なんて話はどうかなあ、などと思う。お役所仕事、という縛りがあった方が、話としては膨らませられるだろうし。TS課(高めよう出生率課)に配属された新人が、研修として、先輩と一緒に一人の女性に憑依して、旦那をその気にさせるテクニックとか、快感で我を忘れながらも男言葉にならないようにするとか、教えていくなんてのは良いかな、と思ったりする。なんとなく、女性を車に見立てた、自動車教習所の教官と受講生を思わせるもので、ギャグっぽい方向にも出来るかもしれない。

▼ということで、今年もよろしくお願いします。

1月2日(金)
▼昨日よりも風邪がひどくなっている。昨夜は、掛け布団を何枚も重ねて寝たことによる重みのせいか、初夢は触手にぐるぐる巻きにされる、というものだった。しかしながら、体は男のままだったので、むしろ萎え状態。
一日中、布団にくるまって横になる。意識がぼんやりとしてきて、こういう時には、いつの間にか意識が宙に浮いていて、駒場さんの体に憑依しにいくことになるはずなのだが、そういうことはなかった。せめて、隣の家に住む幼なじみの女の子がやってきて、風邪を引いた時には汗をかくのが一番だよ、と言って、姫始めをするということがあれば良いのになあ、と思っていたのだが、それすらもなかった。これも世界恐慌の前兆だろうか。

1月3日(土)
▼相変わらず風邪で、一日中布団にくるまった状態。
夕方になって、どうにか落ち着いてきたということで、布団から這いだしてパソコンを立ち上げて、2ちゃんねるの「朝起きたら女の子になっていました Part30」を見ていたら、「マイダスハンド(触れたもの全てを黄金にする)みたいな特殊能力「テイエスハンド」とか手に入らないかなー」という書き込みを見て、そういえば昔、「ミダス・グローブ」なんて作品を書いたな、と思い出したので、アップしておく。この作品、2000年の9月26日にジョーカー氏のサイトに掲載させてもらったもので、ジョーカー氏のサイトが懐かしく思えてくる。「あとがき」にある通り、投稿者名は京介としていたのだが、なぜ月華を使わなかったのかは良く覚えていない。この京介を主人公にした作品も何本か書いたのだが、2006年頃、TSF投稿サイトに、「kyousuke参上」とか言う書き込みが何本もされてしまって、それ以降、京介という名前が使いづらくなってしまった。TSちゃんねるを見ると、ほとんどのスレッドの最後が「kyousuke参上」になっていて、なんだかもの悲しさを感じてしまう。TSちゃんねるがもっと活性化されれば良いのだが、本家の2ちゃんねるの方で用が足りてしまっているということだろうか。

1月4日(日)
▼今日も風邪で寝込んだまま、ぼんやりと今月の企画を思いめぐらす。
今月は、1月1日に思いつきで書いた、TS課で行こうかと考える。慣れない男が女性に憑依をして、女としての言動や快感に戸惑いながらも、中出しさせて妊娠しようとするシチュエーションは、結構ツボだと思う。どんな話を書こうかなあ、と思いつつ、風邪でぼんやりしているせいか、思考が横道に逸れていく。二次元ドリームノベルズの大熊狸喜「姦落の巫女姉妹」に、絶対妊娠精液なんてのが出てきて、ネタになったりしているのだが、そもそも卵子が無ければ妊娠のしようがないと思うのだが。ところで、敵の魔物に対して、ヒロインが絶対妊娠卵子とか持っていて、敵と同じ能力を持ち自分の命令に従う子供を産むとかしたらどうだろうか。そういえば、克・亜樹の「ふたりエッチ」って、案外と子供作りのためのセックス情報って少ないよなあ、などと思ったりする。
何はともあれ、風邪が治ったら、ぼちぼちと書いていくことにする。

1月5日(月)
▼風邪の方もどうにか治ってきたようで、布団から抜け出して立ちあがれるようになった。アルプスからお見舞いに来てくれていたハイジも「クララが立った」と言って喜んでくれた。ところで、「クララが立った」を「蔵等(くらら)が建った」と書くと、なんだか「まんが日本昔ばなし」っぽくなるのは何故だろう。用例:女に化けた鶴が作ってくれた反物を売ったおかげで、蔵等が建った、として使われても良いと思うのだが、おそらく、蔵等(クラナド)と読まれてしまうかもしれないからなのだろう。
外出がてら、秋葉原のとらのあなへ行って、新刊同人誌をチェックする。エロ心を奮い立たせるような作品を探そうという寸法なのだが、良い作品は在庫切れなのか、買ったのは4冊だけと、やや物足りない。

1月6日(火)
▼18禁ゲーム雑誌「PC Angel neo2009年2月号」読んでいたら、クラウドが春に出す、「世界を征服するための、3つの方法」の作品紹介が載っていた。<性転換ラブコメ「Xchange」を手がけたクラウドから>と解説されているものの、その「Xchange」にしても作品によってブレがあるので、微妙なところだが、設定を見る分には、主人公の魔王は体は女になっても意識は男のままで、しかも敵の勇者に言い寄られるということで、TSFとしてもコメディとしても良い作品になりそうな感じ。一番気になるのは、発売日か。2009年の春とあるが、南半球のオーストラリアが春になるまでに発売されれば御の字か。
ところで、今回のライターとなるQ'tron(キュートロン)というのはどういうライターなのだろうか。インターネットのゴーグレ((c)ナイツ)で検索してみると、シナリオライターズQ'tronなんてのが出てきて、製作実績を見ると、2004年に「Yin-Yang!X Change Alternative」を手がけたとあるから、多分、この人なのだろう。とりあえずは期待して良さそう。

1月7日(水)
▼風邪が治ったかと思ったら、またぶり返してきたようで、相変わらず布団にくるまっている。それでも、前よりかは体調的には楽になったので、寝っ転がりながら本を読む。読んでいるのは、喜国雅彦「本棚探偵の冒険」(双葉文庫)。ミステリー小説収集に関する苦労話エッセイで、こういう趣味語り本は面白いし、この日誌の参考にもなる。その話の中で、パソコン通信というのが出てくる。インターネットが普及する前に行われていた、ニフティーサーブなどのことなのだが、この時期のTS活動はどんなものだったのだろうか、と思えてくる。当時、パソコン通信をやっていた人に話を聞くと、TS系のフォーラムもあったということで、その当時にどんな書き込みがあったのかとかをまとめて、どこかのサイトにアップしてくれないかと頼んでみたのだが、まとめたら1ページで終わってしまいそう、ということで、良く分からないままでいる。

1月8日(木)
▼昨日書いた通り、パソコン通信時代のTSF活動がどんなものだったのかは分からないが、それ以降の、私が知っている範囲のことを、年寄りの思い出話風に書いておく。
1995年にWindows95が発売されて、インターネット元年と言われているが、あの当時は通信料は従量制の上に、電話代も高いままだったので、まだ一般の人には別世界の話だったし、サイト数もそれほど無く、ましてやTSF系サイトなんて無かった(あったのかもしれないが、知るすべがなかった)。1995年からテレホーダイ(23時〜翌日8時まで通話料が定額になるサービス)は始まっていたが、ネット接続はもっぱら学校からだった。
そんな中で、1997年10月に、「八重洲の性転換の館」がオープンした。多数の該当商業作品リストなどが提示されて、世の中には同じ趣味を持つ人がいるのだな、と思ったものだった。
それ以降の大きな変化としては、ヤフーADSLによるブロードバンド化の進展がある。今となっては常時接続は当たり前となったが、もしも従量制で、回線も細ければ、今のようなインターネットの発展も、TSF系サイトの発展も無かったと思う。
その他には、Googleの誕生も大きいかもしれない。今でこそ、多数のTSF系サイトがある訳だが、その存在を知らない人には、たどり着きようもない。確か、八重洲メディアリサーチも、Yahooに登録してもらうのが一つの目標だ、と書いていたと思うが、Googleのロボット型検索が主流になったことで、その必要もなくなったし、TSFを知らない人が、いきなりインターネットで検索して、該当サイトにたどり着くのも楽になった。
最近の変化としては、ケータイ経由でのネット接続や、動画共有サイトの発達も挙げられるかもしれないが、あんまりそっち方面は詳しくないので良く分からない。相変わらず、携帯電話は持っていないし(未だにPHSで済ませている)。ケータイ小説が流行ったように、ケータイTSF作品も出てくるだろうし、動画共有によって該当作品の広まりが加速されるかもしれないのだが、そんな考えも数年したら古くなってしまうのかもしれない。

1月9日(金)
▼「コミックアンリアル2009年2月号」読む。該当作が何本か入っていて嬉しいのだが、女になった感がちょっと乏しいと思ってしまうのは、贅沢になってきてしまったからだろうか。

1月10日(土)
▼最近のマイブームは、モリガンとなっている。正月明けに、とらのあなに行って、モリガンの同人誌を見つけたので買って読んでみると、普通の二次創作のように、作品世界の登場人物同士がエッチなことをするのではなく、普通の男の子がモリガンを召喚してエッチするというもので、こういう設定は結構好き。そういうことなので、「電脳ヘルス・ヤヌス」のネタとして、モリガンを相手にセックスする視点と、その召喚の依り代(よりしろ)として、モリガンの姿になった友人の視点を書くのが良いなあ、と思ったりする。最初は、いきなり自分がモリガンになっている、という設定で書こうかと思ったのだが、上に書いたように、変身したとかのワンクッションが何となく萌えるのはどうしてなのだろう。バーチャルリアリティが普及すれば、仮想世界の中で女の子になる、ということも可能になるのだろうが、その際には、いきなり女の子になるのではなく、仮想世界上で、変身するなり入れ替わりするなりした方が良いように思われる、と今のうちに書いておく。いつ実現するかは当分先の話になりそうだが。

1月11日(日)
憑依kのサイトが見られなくなって困っている。ドメイントップにある案内によると、深刻なサーバー障害と言うし、バックアップ用HDDも駄目になっているというから、どれだけ貧弱な環境でサーバー構築をしているのだろうか、と心配になってくる。
自サイトを、どこのレンタルサーバーに置けば良いのかは相変わらず迷っている。アダルトコンテンツ可で、広告が無くて、料金が安いところが、どこかに無いものだろうか。

1月12日(月)
▼風邪もどうにか治ったということで、新作に取りかかろうと思ったのだが、その前に、マイブームとなっているモリガンについて調べてみる。元々がゲームの登場人物ということで、台詞回しが良く分からなくて困る。イメージ的には高飛車な感じなのだが、ひょっとすると、キャラ立てのために、語尾に「〜だモリガン」とか付けていたり、登場場面冒頭の台詞で、「モリガン・アーンスランド、10万17歳です。おいおい」みたいな掴みをしているかもしれない。なんてなことを考えていたら、BOOKOFFで、嬉野秋彦「ヴァンパイアハンター外伝 モリガン編〜紅い月の魔女〜」(ゲーメストZ文庫)を見かけたので、さっそく目を通してみる。
さすがに普通にしゃべっていた。

1月13日(火)
▼「モリガン召喚」に着手する。どうにか50行ほど書いてみて、なんとかいけそうだな、と思う。明日以降も執筆して、もう少し分量を増やしてから、順次アップしていく予定。

1月14日(水)
「電脳ヘルス・ヤヌス モリガン召喚編」、2時間で240行ほど書いて、前半を書き終える。どうにか執筆の感じも戻ってきたようで何より。ただ、今回はモリガンとセックスする男の子という視点なので、TS的要素はあんまり無し。明日以降に書く後半は、モリガンに変身した男の子の視点で書いていくので、ご期待あれ。

▼サイト「憑依k」が復旧できるか気がかりな上に、ここしばらく、TSちゃんねるにも接続出来ないのが気がかり。TSちゃんねるは書き込みはほとんど無いものの、過去の出来事を知る資料としても良い場所だったのだが。

1月15日(木)
▼「モリガン召喚編」、2時間で300行ほどと結構なペースで書く。まあ、このシリーズの特徴である、同じ場面をそれぞれの視点で書くということから、書くこと自体はすでに決まっている分だけ、早く書けるということもあるのだろう。もう1回書けば、とりあえず今回は完成ということになる。続きはまた明日。

▼どうでも良い小ネタを二つ。
結城浩「数学ガール」(ソフトバンククリエイティブ)という本を読み、アマゾンでレビューを見ようと開いてみたら、「この商品を見た後に買っているのは?」欄で、「4%のカスタマーが「30歳の保健体育」を購入しています」とあり、まあ何となく分からない気もしないが、と思ったりする。

▼そろそろ克・亜樹の「ふたりエッチ」新刊が出ることでは、と既刊を手にしてみたら、裏表紙に、刊行日が書かれているのに気付く。確かに、シリーズ物の漫画本の場合、平積みで並んでいたりすると、持っている巻でも新刊だと思って買ってしまうことがあるので、こういう表記は便利。ましてや、40巻もシリーズが出ている「ふたりエッチ」では、表紙のイラストとかも似たものになってしまうから間違えて買う人も多いことだろうし。調べてみると第20巻から刊行日が書かれるようになっており、きっと本をダブりで買ってしまった政治家から圧力でもあったのだろうなあ、と思う。

1月16日(金)
▼「モリガン召喚編」、40分で80行ほど書いて、ようやく完成。既存の作品と形式を合わせるために、前後にログイン時の様子を追加する。この前後の部分は、共通化した方が良いかな、と思う。とは言っても、このシリーズ、意外と書きたいシチュエーションが思い浮かばず、今後も書けるかどうか分からないのだが。

1月17日(土)
▼今月の企画「TS(高めよう出生率)課」のネタを考える。1月も半ばを過ぎてしまったが、前半は風邪で寝込んでいたため、スケジュールが遅れてしまっている。予定では、短編を4〜5本ぐらい、という構成なのだが、来月まで掛かってしまうかもしれない。

▼再販された、瀬奈陽太郎「博士のストレンジな愛情」の表紙を外してみたら、キャラの性別が反転していて、主人公が「時代はTS(トランスセクシャル)」と言っているのに驚く。なんだかんだで、TSも普及してきたのかと思うが、単に瀬奈陽太郎の趣味とも言えるのだが。

1月18日(日)
「高めよう出生率課」、2時間で60行ほど執筆する。執筆というよりかは、書きながら細かい設定を考えているようなもので、今後、追加の設定とかも出てくるかも知れない。そういうことなので、とりあえず短編1本を書き終えるまでは、mainページには告知は出さないでおく。

1月19日(月)
▼「高めよう出生率課」、2時間で100行ほどの執筆と、スローペース。まだ頭の中で完全に組み立てられていないものを書いているようで、相変わらず方向性が定まらない。

▼作品設定についてあれこれと考えているうちに、こういう仕組みが実際に可能だとしたら、どれぐらいの職員数が必要なのか、と本筋とはまるっきり関係ないことを考えたりする。ネットで出生数などを調べてみると、2006年で出生数は109万人、人口が維持されるには200万人ぐらい必要というから、その差は90万人。TS課の職員が、1日に1回、月20日、年240日働くとすると、90万÷240で、3750人の職員が必要となる。意外と現実的な数字だ。ただ、一番の問題は、そういう技術が開発されることなのだろう。幽体離脱マシーンよりも、水道水とかに、男性が飲むと精液が絶対妊娠精液になるような研究をした方が現実的かもしれない。

▼憑依kのサイトが復帰したようで目出度い限り。ただ、TSちゃんねるとfictionmaniaの方は相変わらず接続できないまま。これも世界同時株安のせいなのだろうか。

1月20日(火)
▼18禁ゲーム「あきまほ」体験版をプレイする。TSについてはあまり期待しない方が良さそう。

1月21日(水)
▼振り出しに戻ってしまったかのように不調。気分転換に、Tira氏の作品を読む。作品を色々と読んで気づくのが、主役がTSするのではなく、関係者がTSするのを主人公が見る、という話が結構あること。私の場合は、もっぱら「成る」派なのだが、結構、「見る」派も多いのかもしれないし、後者の方が、一般的なエロ小説としても通用しやすいから、読者層が広いのかもしれない。そういうことで、「成る」派と「見る」派を合わせたような、「電脳ヘルス・ヤヌス」を書いてみようかと思う。

1月22日(木)
▼昨日書いたように、「電脳ヘルス・ヤヌス」の新作品を書こうかと思うのだが、書こうかと思うシチュエーションは、結構、既存の作品で書かれてしまっているので、新しいものが浮かばない。困ったなあ、と思うのだが、ここは一つ、雑破業の名言の一つ「他人がやったことのないことはやらない」を思い出して、同じようなシチュエーションで書いてみようとするか。

1月23日(金)
▼「高めよう出生率課」、掲示板に書き込みがあったので、どうにかやる気が出てきた。週末を利用して書き上げたいところなのだが、あいにくと土日ともに外出してしまうので、執筆はちょっと難しい。

▼前に書いた絶対妊娠精液の出てくる、大熊狸喜「姦落の巫女姉妹」(二次元ドリームノベルズ)の新刊が出て、エロライトノベルWikiの「姦落の巫女姉妹 参」に情報が載った。それの「基礎用語」を見ると、山田風太郎ばりの各種絶対妊娠精液もさることながら、その他の用語には笑ってしまう。このWikiに書き込みをしている人は、ある種の名コピーライターだと思う。

1月24日(土)
▼一迅社文庫の「エクスチェンジ!」をタイトルに釣られて立ち読みしてみたのだが、まるっきり非該当なのでがっかりする。
わかつきひかるのブログによると、31日発売の「放課後の世界征服」では主人公が女体化するそうなので、それに期待することにするか。

1月25日(日)
TSF Review Revolutionの1月23日付け分を見ると、「近所でパニック」がDL販売されるとのこと。この作品が、去年の9月20日に書いた、絵師さんの方で作業がストップしてしまったために原稿料がまるっきりもらえなかった作品なので、それが実際に発売されるとなると微妙な感じ。紹介文にある、追加シナリオ加筆というのは、私ではなく別の人が改めて書き直したのだろうから、あの時の作業が完全に無駄になった訳で、残念な気がする。

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